2006-01-01から1年間の記事一覧

運動の秋

天気がよかったので、大学でキャッチボールをしました。 研究室仲間と変わりばんこで。写真は、先輩の図。 ちょうど教授が通りがかって、年甲斐もなくはしゃぐわたしたちを、楽しそうに眺めていらっしゃいました。 楽しかったです。またやりましょう。 「会…

来週こそなわとびをしよう

前々から行こうと言っていたお店に行った。下北沢は「チャカティカ」(http://www.chakatheka.com/main.html)。 考えるのが面倒だったので丸投げしてコースにした。前菜(サラダ)、フォーのやきそば、スープ、飲茶、そしてインドカレー。おいしかったです…

なりゆきまかせ

電車が来るまで、駅近くの本屋さんにいることにした。店内をブラブラしていたら、むこうから店長さんが歩いてくる。こないだ書店営業に行ったことを覚えていてくださったようで、会話を交わした。あぁ、この店ではおちおち立ち読みが出来なくなってしまった…

名もなき毒

名もなき毒作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 65回この商品を含むブログ (286件) を見る朝まで読んでいたのでたいへん寝不足です。

怠惰

怠惰。タイダ。たいだ。 はらたいだ。まったいだ。たいだのきよもり解体だ。死体だらけみたいだ。 そう、気づけばもう10月じゃないですか。今年も終わっちゃうじゃないですか。どんなに考えても、未来はその上を行く。これもまた、若さの一面なのかしらん。 …

王国、体は全部知っている、アルゼンチンババアなど

王国―その1 アンドロメダ・ハイツ―作者: よしもとばなな出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/08/22メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (94件) を見る体は全部知っている (文春文庫)作者: 吉本ばなな出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 200…

ばななの話

昭和最後の年1989年は、ばななの年だった。彼女の著作は、この年の売り上げランキングトップ10のうち4作を占めた。前年刊行のデビュー作「キッチン」、「哀しい予感」、「TUGUMI」、「白河夜船」。中でも「TUGUMI」の初版は30万部(分かる人には分かるでしょ…

23:31:46

北の国では核「実験」が成功したと大騒ぎですが、昨日今日の我が家は、某米国がさらされている核「攻撃」の危機で大騒ぎです。はい、『24』(シーズン4)を観てます。 しかし、よく出来てる。たしかに展開の強引さや、いかにも「アメリカ〜」な内容だと感じ…

横山秀夫

顔 FACE (徳間文庫)作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2005/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (78件) を見る「陰の季節」ででてきた人が主人公。知ってるエピソードが出てきたもんだから、「あれ、これ読んだ…

休息

そう簡単に気持ちの切り替えは出来ないし、いざ羽を伸ばして気分転換にあけくれるような度胸も甲斐性も無い。うまくガツっと休めないあたり、まるで一昔の日本人そのまんまだが、仕方が無いので、ほどほどに怠けつつ程々に働く。 銀行に用を済ませに行って、…

山本文緒

ブルーもしくはブルー (角川文庫)作者: 山本文緒出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1996/05/01メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (77件) を見るたぶん、女の人にしか分からない感情なんだろうなぁ…。

本あげます

おかげさまで、今日はわりと寝れました。11時まで寝て、昼寝して、夜もまぁまぁ早く寝れそう。 さて、ブックほにゃららに安く買い叩かれるよりは、欲しい人のところに行くのが本たちにとっても幸せでしょう。というわけで、以下の本&マンガ、差し上げます。…

自縄自縛

たぶん、頭がおかしい。 どちらかというと頭は回っている。がんがん回ってる。まともな思考をしているかどうかはともかく。 ワーカホリックなのでしょうか。例によってくそ忙しい日々が続いて、昨晩なんかはようやく一息つけるときだったわけなのですが、も…

なっぱ

研究の合間に、わらわらと連れ立って、ドトールにいき、珈琲を飲みながら、なんともない会話をして居ると、どういう流れだったか、「ドラゴンボール」の話になって、「サイヤ人はヤサイ人」という話になって、「でもナッパっていうネーミングはどうなんだろ…

本書きました。

お知らせです。本を書きました。 明日あたりから、本屋さんに並び始めるそうです。 けっこう大々的に売るらしいので、よかったら探してみてください。経緯を知りたい人は、別にブログをはじめたので、ネットで題名いれて検索してみてください。 死ぬほど恥ず…

冒険少年

冒険少年 (ビッグコミックススペシャル)作者: あだち充出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/30メディア: コミック購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (22件) を見る

夏のレプリカ

夏のレプリカ (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/11/15メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (149件) を見る人に借りて読んだ。寝不足だ。

太りたい

東京タワーから見る風景に東京タワーが無いように、自分の視界に自分は入らない。 夜、下から眺めた東京タワーはきれいだけど、自分の姿を下から見上げると、なるほど、たいそう貧相だということに気づいた。アゴがこけて、首も細くて、ワケワカンナイことを…

絶対値

あまり会いたくない類の人が夢に登場し、面と向かって私のわきの下あたりをぐぐっとつかむ。悔しいことに見事に止血位置。血が止まった手はいうことをきかず、抵抗できない…ところで目が覚めた。当然気分は最悪である。 考えに考えてとった行動…というか、そ…

雑談

昨日返却のビデオを返し忘れたので、今日も早起きして、開店時間より前に返却して、どうせなのでそのまま大学に行った。身から出たサビとはいえ、いいかげんねむいよ。 ちなみに観たビデオは「101回目のプロポーズ」である。浅野温子も、武田鉄矢も、うまい…

絶望スパゲティ

この展開は予測していなかった。吐きそうだ。 しょぼーんどころじゃないよ、どよーんとしてた。 こんな形で、人生を否定したくなるとは思わなかった。 死んでしまいたいと心底思う。

 Time is the great author3 ワルツ

記憶と英語力が確かならば、元のセリフはこうである。チャップリンの「ライムライト」にでてくる。 Time is the great author, always writes complete ends. 我らが学科長のいつかの挨拶を思い出す。「あっという間ですから。3年生はあっという間だし、4年…

返す返すも赤面の至り

なるほど、お嫁さんがほしくなるのはこういうときなんだなぁ、などと感じていた。 同時に、こんなんじゃ誰も寄りつかないよなぁ、とも思っていた。 返す返すも赤面の至りである。 頭が痛い。なんなんだ、この具合の悪さは。頭がきゅるるるる〜としめつけられ…

たとえば、日曜の夜に「仕事に行きたくない」とぼやき、「あぁ忙しい」となげき、遊んで暮らしたい、寝たおしたい、何もしたくない、と思うのもごくごく自然な感情で、同時に、働かなくちゃとか、こうあるべきだとか、そういった外圧に依存したりちょっぴり…

おさえきれない想い12

たまには戯言以外の記事を。 という訳で「今日のスヌーピー」。ブックカバーです。 角川文庫を2冊買って、もらいました。

ふたたび、たたかいのあと

なかなか強烈な日々だったので、記しておこう。そもそも、このまますんなりいくはずはないという予感はあったのだけれども、予想を上回る無茶加減、最後にして最大のビッグウェーブがきた。 4日14:25、第一報。問題が発生した為、緊急の差し替え原稿依頼。〆…

スイッチ

帰宅すると、そこは早9月である。おもわず「えっ…」っと言葉を失う。べつだん8月に大きな未練があるわけではないけれど。踊らされてるのは、ある意味楽なのだ。 どういう風の吹き回しか、スキマな“スイッチ”が入ったらしく、このごろやたら聞いている。あ…

奥のでこぼこ道

東北を旅行してきました。 一ノ関、気仙沼、松島、仙台あたり。寺を見て、海を見て、そしてひたすら食べた!食べた!魚好きにはこたえられなかったでござるよ。 名残惜しい気持ちでいっぱいの帰りの新幹線の中で、向田邦子を読んでいると、こんなくだりが。 …

ラフ

朝9:30から観ました。 …。 長澤の歩き方が年寄りっぽい(つま先が膝より前に出ない)のはわざとなのだろうか。靴のせい? さて、やはり予定は重なってやってくるものなのだろう。うまくあきらめながら、するするっとこなしたい。

今日も日記風 はしりがき

スマートに生きたい、という願望はあって、だから、相変わらず間の抜けた発言や、気配りの足りない言行動や、面倒くさがりや優柔不断も何とかしたいのですが、懸案が重なったりするとこの通りもうダメなのです。なるほど、ゆとりがない。名前負けしているわ…