sustainable

何でも、はてなダイアリー400日目の記事になるそうです。

学校の宿題としてはじめて日記を綴りはじめた日から、15年以上の時間が過ぎました。
人生の半分以上の期間について、自分で自分にコメントしていることになります。

その間、大学ノート、ブログ、mixiと、書く媒体は変わり、頻度もまちまちで、(たぶん)内容や語彙に(たまに若干の)成長が見られるようになりましたが、一貫しているのは文体が「だ・である」調であること。

その断定加減や謙虚さのなさやトゲトゲしさや独り相撲具合が思考回路に合っているのでしょう。

ちょっと読み返してみましたが、一時期のこのブログの日記は本当にひどい。文が酷い。内容が気分を害すほど暗くてヒドイ。言い草が非道い。当時身心の健康を保つために、仕方なかったのだと今なら言えます。

すっかり独り言の減ったこのブログ、恐らく閲覧者も殆ど居なくなっているでしょうから、たまにはこんな風に、柏水堂のプードルケーキなど食べながら、いつもと違った口調で振り返れたらと思います。