気づけばいつも手遅れ

金色(こんじき)

何でなんだろう、普通にやっとけば良いのに、ふと、冷静になって、よく考えてみれば、締め切りの山、山、山。毎度ながら、あれもこれも、なんでこんなになるまで気づけないんだ。ってか、ひとつは今日必着の郵送書類。無理じゃん!まだ真っ白だし
「他の人とはまったく違ったアプローチで同じことを、できればそれ以上の効果を出そうとする姿勢が、時に笑われ、時に疎まれるのだろうなぁ、でもどうしてもどうしようもないんだよなぁ」とさっきしみじみ考えていたのだが、んなこと考えても原稿はできない。
何とか革命的な解決方法はないだろうかと、さっきからずっと英文をにらんでいるのだけれど、にらんだだけではやっぱりページ数は減らない。
来ないメールのせいにしようがしまいが、時は経つ。行くべきか止めるべきか悩んでる間に時は経つ*1。読んでない日経新聞はたぶん一ヵ月半たまってる。未読メールもたまっていく。自棄を起こして逃避するんでますますきつくなる。相変わらず言うことが大げさだが、だんだん冗談でなくなっていく。
学期末や年末の恒例行事、綱渡り生活のはじまりはじまりでぃ。留年はちょっと笑えないですよ。

*1:で、結局行ったネ。なんと、有料の某就活セミナーです。私がですよ!こりゃもうジョークだ。シャレだ。これが最初で最後だろうし、費用対効果はともかく、ま、有益だった。とりあえず動くのはいいことで。その時間の分また自分の首を2センチくらいしめてるわけですが。