イフバトン

これまた、頼まれてもいないのに、勝手に拾ってくる。さぞかし自信があるかと思いきや、まるでない。惨めになるの必至だが、ま、今さら。というか、このバトン、誰だか知らないが考えた人は知恵が無いか意地が悪い。どうやってもボケようがない。ので、素で答えよう。(答えは白字にしてみたので、ドラッグしてみてね。)
1:理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。
拾ってきて、手なずける。記憶を改ざんして教える。ん? 今気づいたんだが、理想かどうかはぱっと見ても分からんよね?あ、だから手なずけて理想にするのか。
2:歩いていたらサインを求められた。
それくらい売れる本を作れれば本望なんですが、ねぇ?
3:引き出しからドラえもんが出て来た。
大山のぶ代の声かどうか確かめる。今の声優だったら、やだな。で、Sさんにあげる。
4:殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。
「ふとした病」
5:見知らぬ大富豪に遺産をもらった。
北朝鮮を買って、拉致被害者を救って国際貢献しつつ、喜び組を私物化。それには足りなかったら、早々と隠居。魚と野菜のうまいところに住みます。
6:初対面で「B型?」と聞かれた。
ぴんぽーん。いい加減大人になったので、「血液型占いに科学的根拠は無い!」とムキになるのはやめました。
7:預金残高が増えていた。
「あれ、おれ先月バイトしたっけ?」と、素直に認知症を疑う。
8:カモシカの様な脚にされた。
走ってみる。
9:前に並んでる人に「俺の背後に立つんじゃねぇ!」と言われた。
ゴルゴ13かどうか確かめる。(ありがちだが他にないだろ!)
10:「犯人はあなたです!」と言われた。
気づかれるヘマはしません。
11:鏡を見たら目がヤギ目になっていた。
そりゃ、違和感丸出しだろうなぁ。とりあえずまわりの人に「めっ〜」と怒ってみるとか。(ありがちだが他にないだろ!)
12:尻の割れ目が消えた。
どう答えろというのだ。医者に行くしかないっしょ。
13:偶然手に取った本の主人公が、明らかに自分だった。
焚書
14:モナリザがこっちを見ている気がする。
にらめっこなら負けない。
15:バトンをまわす相手
後述。