木枯らしの吹くころに
クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの (朝日新書)
- 作者: 西田宗千佳
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2009/01/13
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- 作者: 副島隆彦
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- 作者: 古田敦也
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かなり昔観て面白かった記憶があったのだが、やはりなかなかだった。
そりゃ、今から見れば、やれ一介の民間人が防衛戦略に口を出すような「火曜サスペンス的展開」はおかしいとか、急に避難勧告が出たところで、大都市の人の移動は、山手線が止まっただけであんだけの大騒ぎなんだから短時間では無理に決まってるだろうとか、そもそも大の大人が「ガメラだ」「レギオンだ」なんて…というツッコミは多々あるものの、当時としては画期的だろう特殊効果(CG)、音楽も格好良く低予算ながら果敢に挑んだ本気度、効果的なカットわり、官房長官に今は亡き徳間社長をもってきたり特撮映画に欠かせない小林昭二が登場する遊び心、往年の怪獣映画お馴染みのお色気シーンほどあからさまではないが、美脚をサービスし続ける水野美紀(舞台の殆どは冬の北海道・仙台なのに、登場シーンの殆どが膝上スカートである)等々、様々な角度から練られた意欲作だと思う。