そのほか

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

オーデュボンの祈り。伊坂幸太郎。好き嫌いでいうとあまり好きでない類の話だが、やはり才能を感じる。たしか伊坂さんの処女作。
あの映画は何人みれば儲かるのか?

あの映画は何人みれば儲かるのか?

あの映画は何人みれば儲かるのか?博士の異常な愛情。初キューブリック。これまた好き嫌いで言うとあまり好きでない類の話。製作された年代(冷戦時代)に観たら、それはそれはひっくり返ったろうが、今観ると、なんと言うか、「こうすれば観客が驚くはず」という「作為の意外性」が見える。…と、いやな観客の感想だ。