福は内!!

ガラスの仮面 43 ふたりの阿古夜 2 (花とゆめCOMICS)

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もはやなかなか続きが出ないことがネタになってるきらいがあるガラスの仮面。いろんなシーンがデジャブ。
チャンネルはそのまま! 1―HHTV北海道★テレビ (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

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佐々木倫子最新作。「裏取り」はないだろうと思いつつ、「猿」とか「完売です」はさすが、笑った。再見。
トウキョウソナタ [DVD]

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面白い部分もあったがイマイチ。偶然津田寛治に会っちゃったり、役所広司がでてきたり、面白いけど「うーん」となる。そこで「死」は安易だろう、という気もするし。
それにしても、働き始めると、失業の恐怖にリアリティがありすぎる。再就職面接時の「あなたは会社に何をしてくれますか」の言葉。おーこわ。
それにしても、小泉今日子。「グーグー」にしろ本作にしろ、よいなー。「なんてったってアイドル」な頃を知らない分、素直に見れるし。
巨匠の技と心 江戸前の流儀

巨匠の技と心 江戸前の流儀

みかわやすきやばし次郎の話は、大体どこかで聞いた内容が多かった。監修している小松教授が面白そう。江戸湾の再生を渇望。魚たちよカムバック!!
※アップしてから気づいたけど、今のところ、Amazonでは作者名が「小野次郎」になってるね。ひどいなぁ。正しくは「小野二郎」さん。お店の名前は「すきやばし次郎」。

「学校をでたばかりの子が世の中に出て、自分に合う仕事なんかあるわけないでしょ。手前が仕事に合わせるのが本当でしょう。(中略)きっと今の若い人は、学生時代、お母さんがいろいろ世話を焼いてくれたんでしょう。布団も敷きっぱなしで学校に行って、帰ってきたらご飯が出てきて、片付けもお母さんがやってくれて……。仕事に就いてからも変わらない状態を続けたいと思っているわけです。そんないいところがあったら私が行きますよ(笑)。」(小野さん)
「昔はみんな、職業に就いた時から、その仕事が天職だったんです。天から授かった職だから天職。その天職に自分を合わせて、なんとか自分のものにしようと頑張ったものです。」(金本さん)
「うちに入ってきた子には、『あなたは、てんぷらの揚げ方を習いにきたんじゃなくて、我慢を習いにきているんだよ。我慢を覚えたならば、自然と仕事が覚えられるから』と話をします。(中略)そういうふうに私のリズムに合わせて下働きができることは、てんぷらを揚げるときのリズムが身についていること。全部仕事ができているのといっしょなんです。魚をさばくとか、てんぷらを揚げるとか、見える技術は、2、3カ月やればできるんだから。それまで、何年我慢できるかが勝負なんです」(早乙女さん)

ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる

ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる

  • 一つひとつの組織、一人ひとりの成功と失敗にとって、経済よりも社会の変化の方が重大な意味をもつにいたった。
  • IT革命はその要因の一つにすぎなかった。
  • その大きな流れが、ネクスト・ソサイエティの到来である。若年人口の減少であり、労働力人口の多様化であり、製造業の変身であり、企業とそのトップマネジメントの機能、構造、形態の変容である。

人は意外に合理的 新しい経済学で日常生活を読み解く

人は意外に合理的 新しい経済学で日常生活を読み解く

邦訳が読みにくい。図解してくれるとすぐ分かる内容だと思うんだけどなぁ。日本映画よどこへ行く。。。