定義

忙しいと心を亡くすというのは原因と結果の取り違えで、心を亡くすから忙しい、のだ、と思った。
ちなみに人の為に善いと書いて偽善である。聞いたときはひっくり返って笑った。
よくよく考えれば、もっと効果的に1日を送れる筈だ。起きるのが11時と遅く、慌てて活動し、食生活はガタガタで、あるCDを借りたくて3軒回ったら結局自宅からいちばん近い店においてあったというお粗末や、学校にはコーヒーを飲みに行ってるのではないかと錯覚するのも道理の活動で、なのに4分の乗り換え時間で途中下車して書籍を購入するという荒業をしでかしたり、なぜかやたらと口の中を噛んでしまい涙目になったり。ワケガワカラナイ。
私事で腹にすえかねることがあって、やたらイライラしていて、癇癪をおこし、機嫌が悪い。ついでに、ちょっと久しぶりの音楽を聴いているとあまり思い出したくないメモリーが想起されて憂鬱になったり。じゃぁ聴かなければいいのだけどね。
ついでに言うと、期待するから裏切られるのである。改めて言うまでもナカニシヤ出版だが。
いかんいかん。
以上でも以下でもない生活を。
ちなみに、今夜は月がきれいである。