とんかつ、無縁坂、マンネリ

とるもの手につかないので、ここんとこの日常を記して気を落ち着けます。
20日。相談したり、相談されたり、相談されたり。よう分からん。「また」だろうがとんかつは美味なり。この日は何のかんのでコーヒーを飲みすぎて胃が痛くなる。夜、日付またいでから苦悩しながら何とか仕上げる。
21日。本2冊を斜め読みし、本1冊を眺めながら煩悶し、出先でぺらぺらっと喋り、相変わらず授業には出ないが大学にいって、既成事実は作るものの実質的にはなかなかすすまぬ。先方がやさしい方だけに心苦しく。で、3人でぺらぺらっと喋り、何となくコーヒー飲みながらぺらぺらっと喋り、帰り際偶然人に会う。
22日。ぶつぶつ言いながら出かけてぺらぺらっと喋り、天気もいいし散歩。近くまで行ったので、上野のほとりを歩き、無縁坂を歩いてみた。で、なぜか大学へ。論文を漁る。考えてみれば、今週は週6で登校したことになる。のに、でたのは1コマ、プリンターは詰まらすし、作業はまるで進まないし、どういうこっちゃ。夜、なぜか「紺屋高尾」をよむ。
記憶が確かなら、高倉健主演の『居酒屋兆治』という映画の中で「人が心に想うことは誰も止められない」というセリフがある。自分でも止められませんね。面接の時、「人生の中で大変だったのはいつですか」「今ですね」「それはタイムマネジメントという意味で?」という会話がなされ、「はい」と答えたが、違うんだろうなぁ。大きく扱えばそういえなくもないんだろうが、タイムをマネジメントすりゃ仕事が進むわけでもないよ。毎日毎日おんなじ様な内容でいいかげんマンネリで恐縮だが、んなこといったってそうなんだから仕方がない。超能力者じゃないんだから、どうしようもないわけで、んなこと考えて時間を費やすのは愚かではありますが、止められない想いを大事にしたくもあり、何か想ってもやる気がでなかったりもし、流した仕事はしたくないよなどと思ってみたりもし、とかなんとか情けないこと書いてたらアホらしくなって来た。はいはい、やろやろ。今日中にこなさなければならない内容はたくさんです。へいへいほー。