寝不足、自己紹介、とんかつ

昨晩は考え事をしていたら眠れなくて、一日中眠くてたまらない。考えてもどうにもならないのにね。考えてみれば、気持ちにフタをするとか理性的に行動するのとか、孤独とか自己完結とか、感傷的になるとか気持ちを切り替えるのとか、人と巧妙な距離感を保つのとか、元来得意だったはずなのだ。大学に入ってからだ、おかしくなったのは。ま、言いようによっては、“人並みの感情”に目覚めた喜ばしい経験をしてきたのかもしれないし、老けた面して実はただ子供だっただけなのかもしれない。
内輪ウケの自己紹介、大いにウケる。さぁて1年間どうなることやらね。
で、かてきょが急遽無くなって、とんかつ。しっかし金がない。情けない発言ばかりでスミマセン。最近改めて気づいたが、私は一人では生きていけないのね。未だに洗濯機使えないし、アイロンかければしわ増やすし。一人で思考しているとグルグルとデフレスパイラルで、暗くなるし。口に出して、ようやく自覚していく。悲しい哉、事実のようで。
しかし改めて、談志師匠の嫉妬の文、いいナァ(http://d.hatena.ne.jp/sandayu/20060416/1145157130)。誰からも反応ないけど、いいナァ。人間の性(さが)を、また生きる術を、実によく言い表しているように思える。「10代のうちにこういう考え方にふれると、人格形成に影響して大変だったでしょ」との声。はい、その通り。欽ちゃんじゃぬるいのだ(http://d.hatena.ne.jp/sandayu/20060410/1144682974)。あぁ、生きにくい。