考える技術

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考える技術

大前さん、講演のギャラは5万ドルだってサ。ぶひぃー。
原因→解決策。どうやって?

  • 仮説と結論を混同しない。
  • 現象と原因の区別。根拠探し、科学的。

プレゼン

  • 目的1つ、提言は1つ。事実の裏づけ。
  • 相手が納得する順序で。実作業→全体の結論→業界動向→競合他社の動き→当社の状況分析→改善機会のための条件→解決の道→提言→実行計画。

レーニン

  • 問題解決のプロセス組み立て。「こうすれば売れる」という仮説を立て、そのためにどんなデータを収集し分析するかを組み立てる。
  • ピラミッドストラクチャー。分析検討で導かれた結論主張のリストアップ→類似テーマごとに分類してグループ作り→同一グループ内での結論主張を順序別に。原因下結果上、ステップの早い順、並列関係は横に並べる(順序は作る)→同一レベルに共通した結論主張を検討し導かれた結論主張を一段上に→すべての狩猟がピラミッドになるようにくりかえす。
  • 前提条件→結論という思考パターン。
  • 使わない回路を使う。
  • 機能分解して考える。

その他

  • 銀行の公的資金45兆円
  • 現代は複雑系。正確に着地させることは不可能だが、全体のコントロールは可能。落ち葉の落下地点は導けないが、一定方向に落したい時にどれくらい送風すればいいかの見当はつく。