キャラじゃないことこそやってみよう強化月間その1

sandayu2005-11-11

というわけで、カレッタ汐留は茶寮 都路里(つじり)に参りまして、パフェを食す。私が頼んだのは、秋の特別メニュー『秋の京ごのみ』1470円で、黄金パフェ(バニラアイスと玄米茶アイスの間に白玉をはさみ、小豆、お芋、ほうじ茶ゼリーと、芋のクリーム)と、アラカルトに抹茶わらび餅と白玉団子。甘いものは好きなので、うしししし。パフェは、量に圧倒されて食べないことが多いけど、今回はぺろりとたいらげる。同行者(引率者?)が、白玉団子がとても好きだと言っており、たしかにうまいな、とあらためて思った。昔、分量を誤って山ほど白玉を作ってしまい、食べきれずに職場に差し入れに持ってったものの、全然消費されず結局ほとんど自分で食べたことを思い出した。くだらないこと程よく覚えている。
その後、自分としては特に違和感無く雑貨屋をめぐったりしており、自分は意外と女っぽいというか女々しい趣味であることを再認識。見掛けによらず。
で、その辺をふらふらしたら腹が減ったので夕飯。しかし、無駄に高い。資本主義ってなんなんだろぅ、という問いが一瞬頭をよぎりながら、焼き鳥を半分くわえる。焼き鳥一本200円以上するってどうなのよ。とはいえ、話している内容の大半は、ひたすら暗く、下らない。今までいかに怒られてきたか合戦だったり、「おれたちゃ普通だ!」と居直ったり。(僕の中に普通な要素が見つかった、1つ。)結構笑える。で、同じようなとこをぐるぐるぐるぐる。