乱暴な物言いをするなら少女マンガって、男の子のスポーツを変えればどれも似たようなもの…と言ってしまえるような定番ってあると思うのだけど、
大島弓子は全然違う。私には奇想天外、読解力ないもんで、たまに筋がおえなくなるくらい。一時期読み漁った時期があるのだけど、あまりに見境無く読んでたので何読んだか分からなくなっており、内容も殆ど覚えていないというふがいなさ。特に最近作はかなり「ヤラレタ!」と思った記憶があるのだが、題名も思い出せない。今回は「シンジラレネーション」が好き。ちなみに
チャイコフスキーの作品23とはピアノコンチェルトのことのようである。