つづき

ひとりごとがウケないっていうことは分かっているんですが、なにぶんひっきーなもんで、話題がないのさ。嵐の前の静けさというか、物事が動き出す前って、ヤなもんだネ。だから前もって動かしとけって言う話なんだけど。ちゅうわけで、やたら非効率で、てれびばっかり観てて、つるべの落語はやっぱり面白いなぁと思ってみたり、やっぱりおぎやはぎのまんざいはたまらないなぁと思ってみたり、お茶をたてて饅頭をふかして食して満足してみたり、意外な人からの賀状をしみじみ眺めてみたり急いで返事を書いたり、妹をからかってみたりで、あーら非生産的。妹をからかっていて改めて気づいたが、私は口が悪い。というか、我慢ができない。付き合いの浅い人に、すかさず「正直だよね」と言われたが、裏を返せばオブラートにくるめないということですよネ…。「そういうことは外では言うな」と妹に怒られたが、なるほど、むかし外で「目が小さい」とか「足が太い」と指摘した娘達からはちゃっかり嫌われたことを思い出した。…ガキじゃんか、私。ま、過ぎたことはいいとして、(よくない!)、必要以上に否定する癖があるようなので、ま、一部からはそのへんが「面白い」と評判なのですが、ま、必要以上に人を傷つけるのも大人げなく恥じるべき点であり、もうちっと温和に対応するように気をつけようと思ってみたりしたのでした、いまさら。知らずに切ってしまった方々、ごめんなさい。